①麻酔の方法にこだわり、痛みに配慮した治療を実践

歯科治療に恐怖心があったり、痛いのが嫌だったりと、なかなか歯医者に行けないという患者さまは少なくないようです。

当院では麻酔の方法を工夫して、麻酔注射の針を刺すときの”チクッ”という小さな痛みさえ感じないように配慮しています。

「あっという間に麻酔が終わっていた」「全く痛くなかった」といった喜びのお声をいただくこともあり、多くの患者さまにご満足いただいています。

麻酔における当院の工夫

• 麻酔注射の「チクッ」とした小さな痛みまで感じないよう、注力しています
• 麻酔注射の前に、ゲル状または液体の表面麻酔を歯ぐきに塗布します。注射を打つ部分が痺れて感覚がなくなったことを確認してから、注射を行います
• 電動の注射器を用い、一定のスピードで麻酔薬を注入するようにしています
• 麻酔注射の針は、特に細いものを用い、患者さまの身体へのご負担を軽減しています

②徹底的に滅菌・消毒・除菌をするための設備導入

今や歯科治療に使用する器具の滅菌は当たり前となりました。

患者さまからすると滅菌や消毒は目に見えないものであり実際の菌も目に見えません。

菌は目に見えませんが、導入設備の滅菌や消毒レベルは分かります。

当院では、細菌や飛沫を取り除く口腔外バキュームや空気中の花粉・ウイルス・細菌・微粉塵等を除去する医療用空気清浄装置に加え、治療器具の滅菌・消毒を徹底するためのプラズマ滅菌器、ジェットウォッシャー、ポータブルトリージア、タービン専用滅菌器などを導入しております。

③治療歴23年・口腔外科出身の院長が外科治療を行います

④噛み合わせの治療により全身の不調を改善

顎の位置や咬み合わせは、全身の健康を維持するために非常に重要な役割を果たしていることを、ご存知でしょうか？

咬み合わせにズレが生じると、自律神経のバランスが乱れる可能性が出てきます。その影響で全身が過緊張となり、自律神経失調症をはじめ不眠症・頭痛・慢性的な肩こり・めまい・三叉神経痛・顔面神経痛などの疾患や症状を引き起こしやすくなります。身体のバランスの不調を放置していると、全身に重篤な影響を来すことも少なくありません。

当院では、マウスピースを用いた咬合治療を行っています。就寝時や在宅時のフリータイムに装着して行う治療法とあって、たいへんご好評です。全国から患者さまが来院されています。